昨日はママと子ども達が買い物に出掛けてしまい少し時間ができたので世田谷区八幡山の「大宅壮一文庫」に行ってきました。ここは「時代が見える雑誌図書館」ということで明治時代からの雑誌をみることができます。
入館料500円を払いパソコンで見たい雑誌を検索します。パソコンでは1988年以降の記事を人名で検索でき、当然「吉田拓郎」で検索!時期的にはSATETOでの復活インタビュー記事あたりからズラズラっと150件ほど出てきました。
もっと古い記事は製本された索引から探します。1番古いのは、72年3月12日発行の「週間明星」でした。結婚しようよがヒットし始めた頃の記事でしょうか、布施明をぶっとばしたというエピソードもありました。同号には今話題の森進一の隠し子騒動の記事もあり(^^;)
例の北陸地方出張関連見出しはめっちゃ多かったです。当時の拓郎の人気のすごさがわかります。
閉館時間に近くなってしまったので、72.4.16「7毎日グラフ」と72.5.9「プレイボーイ」のコピーを貰って帰って来ました。もっと時間があるときにゆっくり見に行きたいです。