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吉田拓郎 LIVE2016

こちらこそありがとう

テーマ:よしだたくろぐ (07/05 07:21)

7月2日、日付と名前入りの拓つぶで終わってしまうのかと思いましたが、横浜をつぶってくれました。

すぐ消されてしまうかもなので、今回だけは掟破りの全文引用w

吉田拓郎 TAKURO YOSHIDA

ありがとう 2019/07/04

いい1日だったなー
楽屋から外を見るとファンの方々が
そうだ、思い出した!
ここの楽屋は外から見上げると窓が見えて・・
楽屋から手を振るんだったなー(笑)
(別に振らなくてもいいんだけど)
ちょうど楽屋ではバンドメンバーの
イタルとイマイの誕生パーティー中だった
(大爆笑の僕の寸劇ハプニングもあった
これはメンバー誰かがネットで明かすだろう)
その後僕の楽屋は日本各地のイベンター諸君
僕の歴代マネージャー諸氏
高見沢&坂崎の息苦しいコンビ
楽しい懐かしい又どうでもいい
又は忘れていた話など
「おい、もう6時15分じゃないか!
君たち悪いが俺、着替えたり準備が・・」
で、ステージ横にバンド全員が集まって
ツアー最後の恒例「ワン・ツー・ロックンロール!」
(こういう舞台裏はいずれ観られる事に)
ヨコハマ特別な1日への想い
僕は心に決めていた事をつら抜いた
シャウトする曲では後先を考えずに
(もう声帯がつぶれてもやるんだ)
身体全部を使ってシャウトした
バラードでは愛が身体中からほとばしるように
たとえ多少はボーカルが揺れてもかまわない
伝わるように伝わるように
ギターは通常よりレベルを上げて
時に過激に時に柔軟にカッティングし
ストロークした(途中で足元のエフェクターが
故障したが全然気にしなかった)
楽しかったよステージが
嬉しかったよ客席が
感激だったよ全ての曲たちが
そして僕はアリガトウを何回も叫んだ
会場中の一人一人に届け!と思った
「今夜も君をこの胸に」
ステージを降りたら
こみ上げて来た
説明は出来ない言葉にはならない
拓郎にしかわからない瞬間がそこにあった
そしてスタッフに導かれて再び楽屋へ
武部と鳥山が少し時間をおいて入ってきた
3人で笑顔で「おつかれさま」
武部「もう1本神田もありますからね」
鳥山「今日はとても気持ち良い音でしたね」
「もういっちょうやろうな」
ヨコハマの夜
思い出深い夜になった
僕は思い通りのステージをやりきった!


大爆笑の僕の寸劇ハプニングはイタルさんからの報告です。

渡辺 格?Life In The Slow Lane? : いや、焦ったビビった (^^;;。

ギタリスト渡辺 格のブログです。 周辺の音楽情報を始め、音楽以外にも その時々興味ある事柄に触れて見たいと思います。

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